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医院・クリニックの内定通知と不採用通知

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医院・クリニックの内定通知と不採用通知

2017年6月14日更新

採用ひな型
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採用面接の結果、採用したいと思った方には、内定を通知し、次のステップなどをお知らせします。一方、不採用という方にも、不採用であることをご案内しますが、その際にはいくつか注意点があります。
ここでは、内定通知と不採用通知のやり方や通知のテンプレートをご紹介します。

採用(内定)通知と不採用通知 進め方のポイント

1.どのタイミングで採用(内定)通知を出すの?

採用面接の結果、先生が「この人にはきていただきたい」と思った方には、なるべく早めにご連絡をしましょう。いい方の中には、かけもちでクリニックの面接に応募している方もいらっしゃいます。タイミングを逃すと、他の「応募で内定が出て、そちらに決めました」となることも。
理想は、採用面接日のうちに、遅くとも採用面接日の翌日にはお電話で内定であることをお伝えすることです。そのうえで、郵送で「採用(内定)通知」をお送りしましょう。 「内定通知」には、内定を出すことや、次のステップである入職説明会の日程をお知らせし、日程をおさえておいてもらいます。
以下に「採用(内定)通知」のテンプレートをご紹介します。

「採用通知」 ひな形(ダウンロード)

2.不採用通知はどうすればいいの?

一方、不採用となった方にも、不採用である旨をご連絡しますが、ここはタイミングに気を付けましょう。採用通知よりも4~5日くらい後に出すことがポイントです。
なぜなら、採用通知を出した方が採用通知を断ってくるケースがあるからです。その結果、「採用したい人員数に足りなくなってしまった……」とならないように、採用通知の少しあとに不採用通知をお送りすると良いでしょう。
「不採用通知」には、応募してくださったことへの御礼、残念ながら不採用であること、履歴書はクリニックで破棄し返送しないことをお伝えします。履歴書を返送しないのは、誤配送などによるトラブルを避けるためです。
応募者の中には、クリニックの近隣にお住まいで患者様にもなり得る方もいらっしゃいます。「不採用通知」もよりていねいにご連絡することが大切です。 以下に「不採用通知」のテンプレートをご紹介しますので、参考になさってください。

「不採用通知」 ひな形(ダウンロード)

まとめ

いかがでしょうか。採用面接の結果、先生が「採用したい」と思った応募者の方をきちんと採用していくためにも、結果の通知はタイミング・内容などおさえるべきポイントが数多くあります。

この記事を書いた人

小原純一

税理士法人TOTALの開業支援チームを率いる『開業支援のプロ』。金融機関、大手リース会社での医療系サービス立ち上げ、クリニックの事務長など、医療業界での豊富な経験・実績を通じて、医療業界での確かな人脈・ネットワークを築き上げている。多くの開業支援実績に基づいた的確なアドバイスと、いつでも先生の立場に寄り添う親身な姿勢がこれまで開業を支援した先生から絶大な信頼を獲得し、開業後の先生からの相談も多数。